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やっぱり、夜は眠れないくらい寒かったです
このブログで地味に人気のある記事が「郡上八幡自然園」に関するものです。そして、今年も郡上八幡自然園にお邪魔してきました。
2022年の5月ということで、郡上市は、日中は涼しい気温でした。日中は涼しいということは、夜中は寒いということですよ!マジで寒い。冬のモコモコパジャマを着て、毛布を2枚つかっても、まだ寒いです。やっぱり寝袋が必要です。寝袋に毛布を詰めて丁度いいくらいでした。寝袋バンザイについては、こちらの記事も参考になると思います。
でも、寒い中でみる星空は格別でした。今年は娘がオペラグラスを持ってきてくれたのですが、メガネをしたままだとよく見えませんでした。メガネをはずしてオペラグラスを見たら、やっぱり何も見えませんでした。チーン
バンガロー裏手の小径を歩いてみました
今回は、娘が「お父さんとバドミントンする」と言ったので、私はヒマに…。なので、山の方の広場に続く小径を歩いてみました。
まずは、バンガローの前の道を向こうへ進んでいきます。この写真の奥の方へテクテクと。
バンガローが続く道をどんどん進むと、敷地内の小川の取水口にたどり着きました。そこには、こんな看板が。
どんどん進んでいって、折り返して上の方に行くと、土砂崩れのあとかな。
謎の建物もあり。倉庫かな
このあたりから、バンガローエリアを見下ろすとこんな感じです。改めて、山の美しさに感動。
栗の木広場でブーメラン、そして予想通り屋根に乗る
散策から帰ってきたら、娘がバドミントンをやめてブーメランの練習をしていました。
ブーメラン?!と思われたでしょうが、郡上八幡自然園には大きな広場があるので、ブーメランできるかな~っと思って持っていったんです。子供用の小さい、安いブーメラン。こんなのです。ウレタンでできているので、木でできているものよりは安全かなと思って。値段も安いので、木に引っかかって取れなくなってもショックが少ない(笑)
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ブーメランが戻ってくるように投げるには、けっこう練習しないと難しいです。
風向きに向かって右45度の方向に、垂直に投げるらしいのですが、これが分からん。
でも、さすが子ども。コツを掴むのがはやい…。1時間程度で、ブーメランが戻ってきてました。
調子に乗ってきて、広場以外の場所でブーメランを投げたら…予想通り、炊事場の屋根にブーメランが乗ってしまい、取れなくなりました。
わたしは「値段も安いし、まあ、いっか」と思っていたのですが、なんと、自然園のスタッフの方が脚立を出してくださって、ブーメランを取ってくださいました。なんて嬉しい…スタッフの方の優しさに感謝感謝です。
ちなみに、次の日にはブーメランを気に引っ掛けて、またもやスタッフの方に取っていただきました。もう、娘は迷惑かけまくりで申し訳なかったです。
とにかく、自然園のスタッフの方は親切なんですよね。BBQ初心者の方に、火起こしの手伝いをしておられる姿も見ました。いつもいつも、訪れるたびに優しくしてくださって、助かります。
とはいえ、やっぱりブーメランは、もっと奥にある広場でやるべきです!オススメは、事務所から灰捨場の横を通って行く、芝生広場です。ここはとっても広いし、障害物もないのでオススメ。気球も見えるかも。
花火はくりの木広場で
夜には、花火をしました。まあ、花火は夜の定番ですよね。
郡上八幡自然園では、花火はくりの木広場でするという決まりになっています。広いので、3家族集まっても大丈夫。
ただ、くりの木広場は事務所の前で、明かりがたくさん点いているので、雰囲気は出ないかも。
花火のあとはお風呂ですが
花火が終わったら、いよいよお風呂・・ですが長くなってので、お風呂についてはまた今度!
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