前回の記事の続き。
「郡上八幡自然園のお風呂」なんて、直球なタイトルになってしまいましたが、今回はお風呂の話です。

お風呂は夜にも入れるし、朝にも入れる

郡上八幡自然園のお風呂は、夜はもちろん入れます。朝も入れます。朝風呂OKです。

お風呂大好きな私には、「朝風呂」という言葉は贅沢な言葉に聞こえます。ああ、朝風呂バンザイ!

お風呂の時間はホワイトボードでチェック

お風呂の時間ですが、私たちが行ったときは、お客さんが少なかったせいか、いつもより短めでした。普段は22時まで入れるところが、21時までだったんです。

そうそう、お風呂の時間はホワイトボードに書いてあるので、チェックしておいたほうが良いです。売店も結構早く閉まるので、同じくチェックしておきましょう。

お風呂にゆっくり入れるように、花火も早めに終わらせてお風呂に行くことにしました。

お風呂は檜風呂!

この後、お風呂の画像が出てきますが、これは入浴しているのが私だけのときにコッソリ撮ったものです。他の人はいない状態で撮影しているのを、まず最初にお断りしておきます。

湯船は大きくて、のびのび入れます

お風呂は2階建てになっていて、1階に脱衣所、2階に湯船があります。脱衣所から階段をのぼってお風呂に行くことになります。バスタオルを置く棚が階段の踊り場にあるので、そこにタオルを置きましょう。

そして扉を開けると、お風呂!この湯船は、檜風呂です。大きな檜風呂!

檜風呂といえば、片岡篤史ですよね!(分かる人だけ分かればいいです。阪神ファンなのよ!)

湯船の大きさは、向かいの人がいても、足が伸ばせるくらい大きいです。ゆったり入れます。さすがに10人以上一緒に入ると窮屈ですが、5人程度なら、みんなでゆっくり入れます。

お風呂の横からお風呂の湯が出てきます。お湯が少なくなってくると、自動で出るような仕組みなのかな。急にお湯が出てきてびっくりします。

横からお湯が出るだけでなく、湯船の底の中央からお湯が出ています。無防備に真ん中に来ると「あつっ!」となります。ちびっこ達をつれている方は注意したほうがよさそうです。

タイルが冷たい

ただ、体を洗う場所から湯船がちょっと遠いんですよね。そのせいで、タイルが冷たいのがちょっとだけ不満です。もう少しタイルが暖かだといいのですが、それは欲張りですね。

備品は、ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー

洗い場にあるものは、ボディソープとリンスインシャンプーです。

シャワーからはちゃんとお湯が出ます。福祉用の椅子もあります。

脱衣所には、ドライヤーとロッカー

脱衣所の備品ですが、ドライヤーがあります。ティッシュもあります。ただ、基礎化粧品のサービスとかは無いので、自分で持ってくる必要があります。

ドライヤーを使ったら、コードもきちんと収納してほしいものです。(なんか今回はぐちゃぐちゃに置いてあることが多かったので…)

あとは、コインロッカーがあります。使用後に100円が戻ってくるタイプなので、実質無料で使えます。

夏は脱衣所が暑いです

今回、私たちが行ったのは5月だったので、お風呂で温まって、気分良く脱衣所に戻ってきましたが…8月のシーズンは脱衣所がめちゃ暑いです。

脱衣所にある冷房器具は扇風機が1つだけです。

8月のファミリー利用の季節は、気温が高い上に利用者が多くて、めちゃ暑い!お風呂で汗を流しても、直後に脱衣所でまた汗だくになります。暑いのだけは、なんとかしてほしいなあ…。(なので最近は5月しか行ってないわけです)

というわけで、郡上八幡自然園のお風呂の紹介でした。めちゃお気に入りのお風呂なので、ぜひ皆さん堪能してください!