2021年10月23日(土)から11月28日に、レゴランドで「ダイバーの仕事」というイベントが開催されるようです。詳しくはこのページ

新キャラクターの「ダイブ」とのフォトセッションがあるほか、一定の条件で限定ブロックがもらえるそうです。

一定の条件は、①レンジャーミッションパック」を買う、または「バックヤード体験ツアー」に参加して、さらに②シーライフ名古屋の館内にあるダイバークイズにチャレンジする、ということらしいです。

我が家は「レンジャーミッションパック」も買っているし、すでに「バックヤード体験ツアー」も参加しています。特に「バックヤード体験ツアー」は、また何度でも体験したいと思うものだったので、ここでバックヤード体験ツアーの思い出をご紹介!

これで、バックヤード体験ツアーに参加する人が増えるといいな。

バックヤード体験ツアーを受付で購入・予約

バックヤード体験ツアーに参加するには、まず受付で予約して、購入します。1人あたり500円です。

今のところ、1回の体験ツアーで2組入れるようです。定員があるので、体験ツアーをしたい方は、早めに予約が良いかも。でも、体験ツアーの集合場所まで、館内をゆっくりみると時間がかかるので、早すぎるのも問題か…?時間に余裕があったほうがよいかもしれません。

集合場所は、結構奥にあります。

バックヤード体験ツアーを予約すると、指定の時間に集合場所に来るように言われます。

集合場所は、結構、奥の方にあります。

2階に登って、ヒトデを触って、クラゲを見て、サメゲームを超えていった、透明の床のあたりです。

ドアに「集合場所」と貼ってあるので、分かりやすいと思います。

バックヤードからは大きな水槽が上から見える

バックヤードツアーに入るのには、まず消毒をします。それからバックヤードに入ったら、今度は手を洗います。消毒液が魚に有害なんですね。だから、手を洗います。

バックヤードから見える風景はこれ。

大きな水槽を上から見ることができます。

上から見るウミガメ、テングハギ、テングハギモドキ、ツマグロ…めったに見れない風景に、魚好きの私が大興奮(笑)

シーライフの説明をスタッフさんから聞いていくことになります。質問も気軽にできるので、魚好きの私が大喜び笑。

奥の方の部屋では、貴重なものも見せていただきました。ジャジャーン!

これは、イヌザメというサメの卵です。

サメには、卵で生まれてくる種類と、子どもになって生まれてくる種類があります。イヌザメは卵で生まれてくるんですね。

変な形ですが、海藻などに巻き付いて、流されないようにするために、こんな形になっているようです。

あと、手前にある細長いものたち…

これは…あまりここで書くと、バックヤード体験ツアーの楽しみがなくなっちゃうかもしれないので、白文字反転しておきます。

これは、エサにするプランクトンを育てているところです。

この説明を受けているところの横には、さかなクンが来館されたとき(シーライフのオープンのとき)の横断幕があります。

餌やり体験もあります

シーライフには、餌のサンプルもおいてあります。

ここには写っていませんが、サメやエイのためのサプリメントなども置いてありました。魚用にもサプリメントがあるんだ…。

そして、少しだけですが餌やり体験ができました。

紙コップに入れた餌をもらって

水槽へイン!

餌を上げた瞬間、魚たちが「ワー!エサよ!食べに行かなくちゃ!」という感じで、大集合してきます。

そして、一瞬で食べつくされて、魚たちは解散。遅れてウミガメが「なになに?」ということで寄ってきました。カメは魚用のエサは食べないので、ウミガメは本当に興味本位で近づいてくるだけのようです。

これでだいたい20分くらい。私がめっちゃ質問していたので、もう少し時間がかかったかもしれません。

でも、子どもたちにはすごく興味深い&勉強になると思います。

なぜサメは他の魚を襲わないのか…とか、水槽をどうやって管理するのか‥など。スタッフさんに直接聞ける機会は少ないので、バックヤード体験ツアーは貴重な体験でした。

ぜひぜひ、みなさんもぜひバックヤード体験を!
ブロック目当てでもいいので、騙されたと思って多くの人に体験してほしいです。

バックヤード体験ツアーの終了後は、来たコースを戻って、またサメゲームww

子どもよりスコアが悪くて、ショックでした

ちなみに、アイキャッチ画像は、入ってすぐのところにいたハリセンボン。ちょこまかした泳ぎが可愛いです。